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トレンドラインTOP > トレンドラインARCHIVE - 2012年04月
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いとしのムーコ1巻 みずしな孝之



講談社のイブニング連載中、
みずしな孝之の「いとしのムーコ」1巻が発売になりました。

「おはなつやつや」の文字通り、「いとしのムーコ」1巻の
表紙のムーコの鼻の部分はつやつやにコーディングがされています。


いとしのムーコのストーリーは次のとおり。

大自然の中に工房を構える吹きガラス職人・こまつさんと
こまつさんのことが大好きな愛犬・ムーコ。
「いとしのムーコ」は二人の楽しくラブリーな日常を
ショートの名遊撃手・みずしな孝之描きます。

とにかくムーコが可愛い。ムーコかわいいよムーコ。
とにかく無駄にテンションが高くて、思考がコロコロ変わって、
まるで小学生男子のようなムーコがほんとバカでカワイイ。
(いちおうムーコは女の子なのですが。。)

飼い主のこまつさんはムーコに話しかけるけど、
基本ムーコは何を言ってるかは分からない。

そしてムーコもよく喋ってるけど、
もちろんこまつさんはムーコの言葉が分からない。

お互いに全然正確には理解し合ってないんだけど、
こまつさんはムーコが、ムーコはこまつさんが大好き。
そんな関係がとっても可愛くて愛おしい。

犬ってなんでそんなに飼い主の事が無条件で好きなんだろう?って思うけど、
そういう理屈じゃないところで飼い主を大好きなのが犬の可愛さなんだろう。

ちなみに「いとしのムーコ」には実在のモデルが存在します。
秋田市在住のガラス工芸作家・小松聡一さんと飼い犬「ムーコ」がモデルです。
みずしな孝之さんが、ガラス工房「グラススタジオ・ヴェトロ」(秋田市太平八田)を営む
小松さんと知人を通じて知り合ったことをきっかけに、
小松さんの愛犬「ムーコ」をモデルに新作を描いて、
昨年夏に読み切り作品として同人誌に掲載したところ大好評で、
「イブニング」での連載が決まったそうです。

実際のムーコは4歳の雌で柴犬の雑種だそうです。
グラススタジオ・ヴェトロのHPにもリアルムーコの写真がありましたw

GLASS STUDIO VETRO
http://www5.plala.or.jp/glassstudiovetro/



私は猫派ですが、ムーコの可愛さには参ってしまった。
いぬ好きならもうたまらんと思います。
「いとしのムーコ」、オススメです。


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ジジゴク



漫画アクション(双葉社)にて短期集中の
沖田次雄の「ジジゴク」。

「ジジゴク」=「ジジイ」+「ゴクドウ(極道)」
という意味でしょうか。

それとも「ジジイ」+「ジゴク(地獄)」?


「ジジゴク」はヤクザの老人たちの日常を描いた漫画です。
しかも「ジジゴク」の彼らは元ヤクザじゃなくて、
バリバリの現役ヤクザです。

偽装結婚の手配やら無理やりオシボリを買わせたり、
外国人集めてシャブの売人養成講座やったり、
あやしげな動物をオークションにかけたり…。

年金がもらえないヤクザ老人たちが生きていくために
未だに違法なことに手を染めて上納金を収めながらヤクザをやってます。
糖尿などに悩まされながら、親分のゲートボールに付き合わされたり。
ヤクザなのに孫のふりをしたオレオレ詐欺にだまされたり。。。
「ジジゴク」はなんともやり切れない彼らの日々を淡々と描く物語です。

ただジジゴクの雰囲気は全く暗さはなくあっけらかんとしてます。
むしろ老人ホームでお遊戯やらされてる老人なんかより
老人ヤクザはどうもカッコよく見えてしまう。違法行為が大半なんですけどねw

主人公がなぜかパソコンに強く、エクセルをマスターしていて、
パソコンが苦手な組のメンバーから経理を任されるうちに事業化を試みたり
なかなかおじいちゃん、アイディアマンだったりします。

老人の哀愁的な部分もありますが、
なんか老人になってもしょうもないことやってる
青春モノっぽい雰囲気もあります。まだまだ青春も現役中。

「ジジゴク」はちょっと分かりづらい部分や盛り込み過ぎなところもありますが、
なかなか面白いアイディアのあるコミックだと思います。
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