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アイシテル ~海容  前編


アイシテル ~海容  後編


現在好評放送中のTVドラマ「アイシテル」の原作コミック、
伊藤実の「アイシテル ~海容  」前編&後編。
『BE・LOVE』(講談社)で連載された作品です。


アイシテル 海容(かいよう)ドラマHP
http://www.ntv.co.jp/aishiteru/



アイシテル ~海容 のコミックの前編の帯には
「私の息子が殺された。」

アイシテル ~海容 のコミックの後編の帯には
「私の息子は人殺し。」


そのショッキングな内容のコピーと
ちょっと取っつきづらそうな絵柄から
なかなか手に取りづらい漫画ですが、
ドラマと同じぐらい丁寧に作られた秀作。


我が子が殺人の被害者になったら。
我が子が殺人の加害者になったら。

少年が少年の命を殺めてしまうという痛ましい事件を通じで
加害者の家族、被害者の家族、それぞれの家族の物語を
真っ向から描いています。

被害者の母、小沢 聖子(ドラマでは板谷由夏)。
加害者の母、野口 さつき(ドラマでは稲森いずみ)。

子供への愛情の注ぎ方が違うものの、
心から子供を愛していた二人の母親。

そんなどこにでもいるような二人の母親が
1人は被害者の母親として、1人は加害者の母親として
苦しみ、悲しみ、後悔のどん底へ突き落とされます。

母親と子供の関係、妻と夫の関係、
年の離れた姉と弟の関係。
いろいろな家族の関係を丁寧に描いています。
ショッキングで暗い内容ではありますが、
非常に考えさせられるコミックです。


ちなみにサブタイトルの「海容」とは
他人の過ちや罪を広い海のような心を持って接していくという意味です。

この海容への道を開こうと奮闘する、もう一人母親、
家裁調査官の富田 葉子(ドラマでは田中美佐子)の存在の描き方も上手です。


アイシテルのTVドラマは暗いテーマにもかかわらず
毎回13,4%の視聴率をキープしています。
こんな時代ですから誰にでも起きうるような物語が
視聴者を引き付けているのかもしれません。


アイシテルのドラマ版では加害者家族の視点中心で描かれていますが、
原作コミックでは被害者家族をメインに描いています。
ドラマが終了した後、コミック版を読み返してみるのも良いかもしれません。

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