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ヒメアノ~ル


稲中卓球部の古谷実がヤングマガジンで連載していた
ヒメアノールが本日発売の号で完結しました。

以下ネタバレっぽいのもあるので注意です。



今回のヒメアノ~ルもここ何回か続くお決まりの
古谷実節とでもいうような展開でした。

凡庸なパッとしない主人公。
本当にダメダメな知人。
凡庸な主人公に突然出来るかわいい彼女。
そしてそこに忍び寄る黒い悪意。

ヒミズ、シガテラ、わにとかげきず と
続いてきたおなじみのパターン。

そして今回もご多分にもれずこの展開でした。
そしてそして唐突なラスト。

まあどうのこうの言って
ずっと連載があると古谷実作品は読んでしまうのですが、
古谷実さんは何を描きたいのかは全くわかりません。
ていうか精神状態は大丈夫なのかちょっと心配になります。

いちおうギャグ路線は残ってはいるのですが、
同時進行する絶対的な悪意の影があるので
なんだかいつかひどい事が起きそうで素直に笑えない。

今回は登場人物達の色々な物語を
回収しないまま終了と言う感じで、
読み終わって欄外を見るまで最終回とは気付きませんでした。

ちなみに古谷実さんは既婚者ですし、
子供もいたはずです。
どんな精神状態で最近の漫画を書いているのでしょう?

古谷実の描くキャラクターはダメな人ばかりです。
ただすごくダメだけど愛嬌のあるもがきながら頑張るダメな人と
完全にダークサイドに落ちたダメな人の2種類がいます。


同じ恵まれない環境にいてもダメなりにもがいて頑張る人もいれば、
他者への共感もなく人を簡単に殺すような人もいます。
彼らは何が違うのでしょうか?

普通の幸せな日常を生きて人生を終える人もいれば、
理不尽な悪意に何の意味もなく殺される人もいます。
彼らは何が違うのでしょうか?


どんな人も理不尽な悪意の被害者になる可能性もあり、
自分自身が悪意に飲み込まれ加害者になる可能性もある。
そんな現代のリアルを古谷実さんは描いているのかもしれません。



ヒメアノ~ル 完結巻はこちら


「ヒミズ」実写映画化。監督は園子温、2012年公開予定
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