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ヒミズ 古谷 実


古谷実の「ヒミズ」が実写映画化です。

「ヒミズ」は2001年から2002年まで週刊ヤングマガジン(講談社)で連載。
それまでの「行け!稲中卓球部」のようなギャグマンガ路線から
一線を画し人間の暗部を描いています。

「普通の人生」を目指す男子中学生・住田は、ある事件をきっかけに、
中学生なのに保護者のいない孤独な暮らしをすることとなる。
自分が「特別な存在」に墜ちてしまったことに絶望し、
それ以来学校へは行かず「悪い奴」を殺すためにひたすら街を徘徊する。。

これまでもブラックユーモアあふれる作品を描いてきた古谷実ですが、
ヒミズは正直あまり笑えない。
ブラックというより、ダークサイドに落ちてるような作品。

ヒミズも古谷実作品では定番の組み合わせでスタートします。
ぱっとしない主人公とダメダメな友人、
主人公に好意を寄せる女の子、そして忍び寄る悪意。

ただこれまでの作品のダメな彼らは自分の境遇の不遇や
世の中の不幸を笑いにしていた部分がありましたが、
「ヒミズ」ではそれをかわすことなく、真正面から掘り下げます。
生半可な気持ちで読むと引っ張られるネガティブな強さを持った作品です。


そういえば「ヒミズ」の帯には
「笑いの時代は終わりました....これより、不道徳の時間を始めます」
と書かれておりました。

ヒミズの監督は、『愛のむきだし』『冷たい熱帯魚』『自殺サークル』などで話題を集める
日本映画界の異端児・園子温(そのしおん)。

古谷実×園子温の組み合わせはすごい化学変化を起こし、
名作が生まれるような気がします。

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